行かずと行けずの大論争

今から40年位前のこと。
従姉が姓名判断で「行かず後家になります」と言われたと。

親戚の女性陣の中で大論争!
それは『行かず後家』なのか『行けず後家』なのかということで。
一文字違いで大違いとワイのワイの。

行かず後家』とは貰い手が有るのに嫁入りしない娘のこと。
行けず後家』は貰い手が無くって嫁入り出来ない娘のこと。

』と『』の一文字違いは大違い。
これは女性のプライドに関わる一大事!

その従姉は凄くステキな男気の有る懐の深いイケメンさんと結婚されてお孫さんの出来た今も幸せそうにご夫婦継続中。

従姉が受けた姓名判断は結果的には外れたことになりますが…
従姉はあのご主人と巡り会ったから結婚をしたけれどイマドキにあんな男気の有る人をよくぞ見つけたモノだと感心する。

あのご主人に巡り会わなければ従姉は『行かず後家』は大いにあったよなぁーと常々思っています!

だから、姓名判断は統計学だから81%の確率と言われる。
つまりは従姉はその19%を掻い潜ってgetしたってこと。

受験合格A判定とD判定位の差かな。
D判定の狭き結婚の可能性を奇跡の突破!
お見事バンサーイ。

そして私の姓名判断の結婚合格判定はZ判定の厳しいなんて言葉で表せない位の難関レベル。
確かにの納得です(笑)

私のことは置いておくとして、もしも悪い結果が出たもしても100%で無いことだけは確か!
難関で有るという鑑定結果ってことでは有りますが…

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