幸せへの暗黙知
私は学生時代から理数の家庭教師をはじめ、今まで理数の『きょんきょん塾』を主宰しています!
今晩も西脇高校生の個人指導をしました!
さて、皆さんは『数の暗黙知』という言葉をご存知ですか?
ドラマの『ドラゴン桜』の東大専科でも話題に出ていましたが…
数の暗黙知とは頭で考えることなく、自転車に乗ったり泳いだりするように自然に計算が出来ることを言います。
これを身に付けるべきなのは小学校2年生です。
私の塾は小学生はやってはいませんが、積み上げ教科の数学の得意不得意の分かれ目は小学生2年生如何です。
中学生で行き詰まるのは中1の文字式、中2の一次関数、中3のルートのところ。
その原因は全て小学生2年生です。
小学生2年生で無意識に数に反応出来るようになれるかに掛かっています。
数学が苦手な生徒は「分かってるって!
考えてるんや!」と。
そもそも、それが誤り!
頭であーや、こーやと考えるよりも反応出来る方が大切な教科。
これは、最近は幸せになることにも暗黙知が必要だと感じるようになりました。
大人になればなる程に考え過ぎる。
考え過ぎて動けなくなっている人が多いなぁ~って思います。
で、幸せを取り零していることかある。
『勢いでやってくる人は強い!』
という言葉通りに、サクッと反応出来る人は無敵だと思いませんか?
浅はか・無鉄砲・考え無しも問題ですが、
頭の中でばかりで捏ねくりまわしてるよりも勢いで掴めるチャンスも有るはず。
時に幸せへの暗黙知も大事です(*^^*)
数命判断をしてると強くそれを感じます!
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