仲間考
仲間について。
companyという単語は会社と言う意味の方が一般的ですが仲間という意味も有りますよね。
companyの語源はCom『共に』pan『パン』y『食べる』という意味です。Companyの本来の意味は、『共にパンを食べる仲間』ということだそうです。
ラテン語から来てるみたい。
パンにキリスト教では特別な意味が有るのかもしれませんが…
私としては美味しく食事が出来る人を仲間と解釈しています。
最近、いやコロナ禍にあって私が感じているのが仲間意識が妙な方向へといっている人達が多いのではないか?!と。
利用するために集っていたり、お金のためだけに寄っていったり、依存だったりと…
確かにSNSのご時世は集まって食事をしている姿をアップしてたら、一見楽しそうに見えるかも?しれないけれど本心はどうなんだろう?と。
単に集まって食事をしているだけでは仲間とは言わないでしょう?!
そこは美味しく食事。
美味しいモノでは無く、美味しく!!
私のクライアントに2つの塊があります!
神戸チームと丹波チーム。
どちらもお人好しな位に仲間のことばかりを慮り、仲間のために走り回っています。
みんなで楽しんで夢を叶えよう!!という気持ちに溢れています。
きっと、互いの成長を喜び合えるメンバーなので仲間の喜びを分かち合って美味しく食事の出来る人達です。
私もその皆さんと数命判断を通じて巻き込んでもらってます。
これぞThe仲間!
もし、楽しくも無いのに嫌々お付き合いで入ってる集団だとか、そのメンバーでの食事が楽しく無いなら考え直す方がいいかもしれませんね。
調子が良い時だけ寄ってくる人は悪くなったら潮が引くように去っていきますよ。
狡賢くメールや電話やSNSで良い顔をしていても戦国武将のように寝返ります(笑)
そして、調子が良くなったら涼しい顔をして何も無かったように寄って来ます。
それは仲間でも何でも無い!
寧ろ合わないなら一線を画している人の方が信用出来ます。
人は成長をしますから合わなくなることも有るでしょう。
そういう時は礼儀正しく離れていくのは仕方の無いことです。
でも、仲間の成長を喜べるメンバーは共に成長出来るホンマモノの仲間という存在になると私は考えます(*^^)v
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