灯台下暗し
皆さんは『灯台下暗し』の灯台を間違っていませんか?
先日、生徒がビックリ顔で言いました!
「灯台下暗しの灯台って海のアレと違うのか?」と。
はい!
違いますよ(*^^*)
そうなんです!
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『灯台下暗し』は灯火をともす照明具の下の辺りは、周囲よりも暗い。
『灯台下暗し』は灯火をともす照明具の下の辺りは、周囲よりも暗い。
世間のことをよく知っている人も身近な事柄に意外にうといことや、近くにあるものには案外気づきにくいことのたとえ。
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周囲の人も勘違いして覚えている人が多くて、あれれ?な感じです。
諺ごと灯台下暗しになってるようでした!
遠くに立つ海の灯台では無く、自分のお家の中にある身近な灯を点す台!
そうなんですよ。
人には勘違いということが多い。
これは数命判断の領域にも起こりうることなんです。
「運が悪い」と運が良いのに思い込み間違いをして弱気、逃げ腰、臆病、諦めで後ろ向きな生き方をしている人。
また、反対に「運がいいから大丈夫!」と高をくくって努力もせず、虚飾で分不相応なモノを手に入れようとやりたい放題。
親や周りがフォローしているから現状クリアしているけれど、しっかりと貴方のすべきことを頑張れよ!という人もいる。
本当に面白いというか…
数命士恭ちゃんとしても生き様においても『灯台下暗し』な人が多いなぁ~と感じます。
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