依存と協調は真逆

今、宮津市長選挙のウグイス嬢に行っているのですが、それぞれがプロの一本立ちのウグイス嬢が集まってチームを作っています(*^^)v
みんな、それぞれに一人でも十分やれる。
他のウグイス嬢さんたちともやれる。
で、チームでやると最高に息の合った選挙戦が出来る。

世の中を見渡すと、一人で全く行動の出来ない人も居る。
例えば、何でもかんでも夫婦一緒で離れないパターン。

そこは一人で十分というところでも、心強さか何か分かりませんが常にセット行動。
これは夫婦仲良しアピールと思われているのか、数にモノを言わせて強気にいくためか?

理由は分かりませんが・・・
共依存の傾向かと思われます。

一人でもやれる。
他の人とでも協調してやれる。
夫婦一緒でもやれる。

これでこそ大人ってモノだと思います。

これは親子でも友達同士でもパートナーでも同様だと思います。
共依存の場合は自分の頭で考えることを放棄されていることが多い。
一人が感じたり考えたり思ったことをもう一人も自分の考えのように100%する。

良い方向にいけば良いけれど、片方が偏ったり考え違いしていても、一切口を挟まず鵜呑みで判断基準としてしまう。

そうして、暴走する1個隊として出来上がっていく。
同調してくれる人が居るものだからと、どんどんと強気に更に拍車がかかる。

もはや、誰にも止められません!的な

やはり、それぞれに自分の世界をもつ。
自分だけの世界を持ちつつ、共に協調することは互いの成長を促す。

そのためにも、ずっと一緒では無く別々の時間や空間を持つことは大切だと思います

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