神様との我流なお付き合いの仕方

神道を勉強してる訳でも無い。
神主サンみたいな勉強もしていない。

世の中には古事記などを熟読したりと本当に詳しい方もいらっしゃる。
凄いなぁ〜と思う。

私は最近に再認識したのですが、凛とした場所が好きなんだ!と。

非日常な寺社やホテルなど空気の張り詰めた場所が好きなんだなぁ。と。

ツーンとした氣。

人の多いお祭りや遊園地やイベント会場が苦手。
下町やごった返している場所は苦しくなってしまいます。

だから、人のいないような氣の凛とした神社やお寺を好んでお参りしているのかも?
それも、観光地化していない神社の祭祀の無い日を好んで。

で、そのうちに勝手に色々と氣づきが生まれてきた。

氏神の河上神社様の前を流れる杉原川はお伊勢様で言うところの五十鈴川と同様なのかな?と。

だから、川の橋を渡る時は禊ぎ祓いのためだから、不平不満愚痴は捨てて行こう!と意識をする。
参道から石段へと進む時にはゴミや枝葉を拾いながら歩くのでなかなか本殿まで辿り着かない(笑)


鳥居は玄関みたいなものだから、頭を下げる。
本殿では住所・名前・電話番号などを伝えてご挨拶。

お気に入りのお社の罔象女命様に毎月三十日詣には300円をお賽銭。


そして、お参りは反時計回りで。
(これは我が家に伝わる口伝)
そして、磐座・河上様にご挨拶



そして、普通に神様に語る語る。

我流な参拝ですが、神様は私のことを待ってはるって思います。

氏神様とは長いお付き合いですから(笑)


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