奇抜型
数命判断の中に奇抜型っていうのがあります。
稀なタイプです。
天才型と同様に少数派。
有名人としては瀬戸内寂聴サンや中曽根康隆元総理や堂本光一サン。
作家サンに多いようです。
数命判断の鑑定でも私も滅多にしか巡り合えない。
最近ではギフテッドと言われたりもする方がこれに多い。
先日もテレビに天才なお子さんを特集した番組に登場していた数学の天才君の姓名も思わず数えてしまいました(笑)
で、やはり、正にこの奇抜型。
1歳で九九を暗記。
小学生で高校3年の内容をマスターして東大数学問題もスラスラ解く。
確か、現在は14歳だったかな?
東大の大学の問題を解いている。
お母様が様々な塾や色んな所に「教えてやってもらえませんか?」と頼んだけれど断られたそうです。
1歳で九九を全てマスターしている位に計算力はズバ抜けているが、文章力は年齢なりだから、数学の問題に出てくる工場や花壇などが理解出来なく、お母様がサポートするのも苦難だったようです。
ここからは私の考えです。
神様から与えられたギフトを持って生まれて来た!と言えばそうなんでしょうが・・・
私は魂が輪廻転生を繰り返す時に前世の記憶を全て消して生まれてくるのに、前世の強烈な記憶を残して生まれて来るのをギフトなのでは無いか?
彼は前世で数学博士の類の人だったのでは無いか?!
だから、1歳から九九が全て言える。
中学生になっても7の段を間違えて「あちゃー」となることもあるのに1歳って有り得ないですよね。
1歳なんて言葉の遅い子供なら「マンマ」の時期だったりしませんか?
私の知人のお子さんも小学低学年でラジオから流れた洋楽の歌詞の英語の意味が自然と分かって、「懐かしい!」と言ったらしい。
そして、親も喋れないのに英語が小学生のうちにベラベラに。
きっと、過去生で英語圏に暮らしていたのだろう?と親も思われたらしい。
数命判断での天才型や奇抜型は過去生で極めていた記憶が残っている。
それを姓名に印として込められているのでは無いかな?と推理しています。
そう考えないと納得出来ないような事象が有るんですよね。
コメント
コメントを投稿