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数命判断個人講義のに2回目

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今日は7月の月末。 朝から氏神様に『月末御礼』へ。 生まれ育ったこの土地で何十年とお仕事をさせて頂いているので月末には必ず御礼にお参りをしています(父親の喪に服している期間は自粛)。 今月も無事に過ごさせて頂いたことに。 お仕事をさせて頂いた皆さんとのご縁に感謝を告げます。 その後は恭ちゃんにとってのはじめてのお弟子さんに『姓名判断初期講座』の第2回目を中間地点のカフェにて。 前回の第1回目は姓名判断の基礎を。 今回『旧字の有る姓名判断』の鑑定の仕方を伝授。 宿題も大量に出していましたが意欲的に楽しみながら頑張っているお弟子さんに私も改めての学びを沢山頂いています(*^^)v

人事的姓名判断

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以前のこと。 当時『姓名判断』として今の30分の1の金額でやっていた頃に出会った某マダム。 会社を何社も経営されていました。 会社社長とかって孤独な方も多いようで同様に政治家さんにも専属の占い師を抱えられている方も多いと聞きます。 何かしらの迷った時の支え。 いわゆる、直接の日常に損得勘定の間柄で無い存在が必要なのでしょう。 私は占い師というモノとは一線を画しているとは思ってはいますが… そのマダムから「1つの会社だけ人の出入りが激しくて社員が育たないことが悩みなんだけれど鑑定してもらえる?」と。 人は会社を辞める時にわざわざ本音を言っていく人は稀でしょう。 一身上の都合とか当たり障りの無いもっともらしい理由を告げてキレイに去ろうとします。 そのために社長のマダムは理由が分からず困惑の様子。 そこのスタッフ全員の名前を鑑定。 その結果1人のベテラン女性の姓名に私は引っかかりを覚えました。 「画策をする」「裏で動く」「口が上手」『裏表が激しい』が強く出る人としてマダム社長に伝えました。 マダム社長は強く否定! 「その人だけは違うわ。私にも本当に忠義的で彼女が原因ということは有り得ない。誰かが辞めたいという時も説得をしてくれたりと本当に親身なの」と怒り心頭に発す勢い。 それでも、過去に辞められた数名に「絶対に内緒にするから」と尋ねてみて下さい。 とお願いする私に半信半疑で訝しながら帰られた。 夜中にオロオロしながらのマダム社長からのお電話。 「そうだったわ!その通りだったわ! 私があの人に絶大なる信頼を寄せているから誰も本音が言えなかったらしいの。 辞めた皆さんは陰湿ないじめに合ってたみたい。ショックだわ」と疑心暗鬼の不安で情緒不安定。 マダム社長は一大決心をして経営されている大半が男性社員という他社へ好条件で彼女を移動とされました。 その後は問題の会社は風通しも良くなったようで順調。 それをきっかけに会社の裏人事部長のように採用の度に姓名判断のご依頼を頂くことになり、益々の繁栄で会社も長者番付けに載るまでになりました。 今はご縁は無くなってしまいましたが… その理由、気になりますか? 彼女が移動した会社はどーなったか?が気になりますか? それは続きにて(*^^*)

歴史の有るお家の数命判断

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『人に歴史有り』なんて言いますが、お家によっては脈々と続いている由緒正しきお家というものも当然有ります。 その名字にそのお家の歴史がしっかりと乗っかっている。 名字が歴史と共に歩んで来ている訳ですからそういうお家の子孫(特に主)は名前の上に頂く『数奇な運命の名字』に影響を受けることは十分に考えられることです。 私のクライアントで『応仁の乱』のきっかけを作った名高い武士のお家があります。 昨日もそのご一家からのご依頼でアフター鑑定をさせて頂きましたが、毎回毎回「これでもか?!」という案件が持ち込まれます。 このお家だけで何冊も本が書ける程の波瀾万丈といったレベルを遥かに超越した案件が持ち込まれるわけです。 そして、その歴史の凄さにその名字を名乗る子孫の皆さんも翻弄されてしまう。 『人に歴史あり』 そして、『名字にも歴史ありあり』です。

『数命士』として

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はじめまして、数命士の恭ちゃんです。 『姓名判断』とは姓名の文字の画数を数え、その組合せで運命を観る統計学です! 一般的には81%の確率と言われます。 『姓名』はその人自身の看板です。 『姓名』を知ることは『その人』を知る大きな鍵となります。 更に27年の経験からオリジナルの鑑定方法『数命判断』により177147通りの分類に永年培った感覚や直感も加味しての鑑定をさせて頂いています。 そんな日々の鑑定から感じたことをブログに綴っていきたいと思っています。 どうぞ、ヨロシクお願いします(*^^*)