一段高く前向きに!
私の周りには見事な位に『前向き』な人がいます。
私も車に関しては呆れる位に前向きで、可能な限り前向き駐車がモットー🚙
これは年配女性の特性との専らの評判ですが私は若い頃からバックは苦手(笑)
しかし、人生においては時々螺旋を描いているなぁ~と感じることがある。
定期的に同じような試練がやってきます!
形を変え品を変え、しかし、同じような試練がやってくる。
『人を信じ過ぎてハメられる』って形で。
計画的だったかどうかは分からないけれど、保身のために私のせいにする人が現れて全く身に覚えの無い事で責められる。
その時に私は誰が嘘をついたか分かるけれど、その人の名前は口にしない。
そして、弁明はするが潔くそこを去る。
そんなことが5回あった!
まるで『火の無い所に大火』だけれど…
潔く諦める!
嘘をついた人にも残念だが、信じてもらえ無かったことの方に大きな落胆。
一番は自分の人徳の無さが情けない。
また、周りの人も庇って損になりたく無いからと陰では一緒になって怒ってはくれるけれど、表では黙ったまま。
更に人徳の無さを反省。
その時は辛いけれど、不思議なもので後になってから私にとってはベストな転機に毎回なっている。
そして見事にハメた人は勝手に悲惨な末路を辿っている。
『前向き』と言えばこの時期ならトンボ。
トンボは勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれたらしい。
そのため、戦国時代の武士で『トンボ』を兜等の装飾に用いた人も多かったとか。
トンボを眺める度に実に『前向き』にスイスイと飛んでるなぁ~と感心する。
そして、私も試練を乗り越えたら一段高い所を飛びたいなぁ(*^^)vと
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