先人
数命判断のアフターでの受けたご相談!
某団体で長年に渡って師匠の弟子の一番手として全てを捧げられていました。
師匠を尊敬されていたから公私において師匠の手となり足となり。
ところが昨年に他の団体が解散となった為に団体でお弟子さんの集団が移籍。
移籍の皆さんも最初は低姿勢だったのが今年になってから彼女に対して陰での画策や嫌がらせが始まったそうです。
移籍集団は人数の多さを強みに我が物顔。
集団故に怖いもの知らずのやりたい放題。
彼女の存在が疎ましくなって来た様子で、有ること無いことを師匠に告げ口をしたり、濡れ衣を着せたり。
はじめは半信半疑だった師匠もニューフェイスの皆さんが新鮮だったのか…
集団の結束力に押されてか…
元々の弟子の皆さんも以前は良好な関係だったのに、長いモノには巻かれろか関わるのを嫌がり知らん顔…
彼女は孤軍奮闘。
しかし、移籍集団の嫌がらせに拍車。
師匠と話合ったけれど噛み合わず。
遂には彼女も心身共に疲れ切った!
数命判断の『数命流年表』でみると今年も来年も良き年。
彼女は去る決断をされていたが私の数命判断との答え合わせを求めてのアフター。
一見、良くないことに見える彼女に降り掛かったことは彼女にとって本当は好転機だと私は思います。
正にこれこそが私が兼々言っている『礼儀正しく離れる』というチャンス。
どちらかだけが一方的に悪いというものでは無いかもしれないが、今は策略勝ちと思ってる移籍組の皆さんは必ず因果応報を味わう時が来ると思います。
『先人』を敬うという大切なことを忘れて驕り高ぶり、数にモノを言わせての狡い行動で彼女を追い出したとしてもその先に明るい未来が有るとは到底思えない。
先人に対して遠慮ばかりする必要は無いけれど、先人があってこその今日。
その先人を陥れて得た地位や名誉は儚いものでしょう。
向こうには向こうの言い分も当然有るでしょう。
しかし、彼女を大切にしない師匠や仲間の元で彼女が身を置くことは無い。
人は大切にしてくれる人達と共に笑顔で過ごせる場所にいるべき。
『礼儀正しく離れる』ことに決めた彼女を応援します(*^^)v
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