鬼ノ城
前のブログが『魔』で今回が『鬼』って、おどろおどろし過ぎですが…
『鬼ノ城』に行って参りました。
言っておきますが『鬼滅の刃』のファンでも何でも有りません。
以前から気になっていた場所です。
『鬼ノ城』とは標高約400mの鬼城山の山頂付近に築かれた古代朝鮮式山城。
今も吉備路に伝わる「温羅(うら)伝説」が、昔話「ももたろう」の原形といわれる大和朝廷の頃に築かれた謎の多い山城。
『鬼伝説』は各地にあって、日本人の生活に溶けこんでいますよね。
『節分』『鬼嫁』『鬼に金棒』『ガキ』…
今回はここに行くに当たって鬼について色々と調べてみました。
戦隊レンジャーの如く鬼の色にも色々とあるようで赤青緑黒黄の五色鬼がいる。
色によって違いが有るようで桃太郎が退治した赤鬼は貪欲な鬼だったようです。
さて、人の心の中にも時に鬼が宿ることも有ると思います。
でも、それがプチ鬼で「あー、ダメダメ」と自分で気付ければセーフですよね。
問題なのはどえらい鬼が棲み着いている人の場合です。
正に鬼だなー!と。
執着的に悪意でしかモノを見れない人にはどえらい鬼が棲み憑き離れない。
本人が気付か無い限り救いは無い!
そういう方とは離れるに限ります(*^^*)
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