魔の大三角形

ちょっとオカルト的な内容として話題となってきた『魔の大三角形』をご存知でしょう?

バミューダトライアングル(魔の大三角形)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。

古くより船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが跡かたなく消える事故が多発。

ブラックホール説や重力異常説など諸説あるけれど科学的に解明できないことで、超常現象ネタとして扱われることが多い。
数ヶ月前の講演会の講師の方が「三角形はよろしく無い」と力説。

それを聞きながら三角関係とか三人グループは既に派閥が出来るのて揉め事の元って言われるものね…と脳裏に浮かんでいたが・・・

講師の先生の話では「三角形を移動していると運気が下がる」と。

会社・家・パチンコ屋
学校・家・バイト先
といったように同じ場所の三角形をぐるぐる回っていたら運気が澱むということのようだった。

私も父親の介護をして不幸のズンドコ節をBGMに生きてた頃に「旅に出ることによって運気の淀みを解消しなさい」と教えて貰ったことに相通じるなぁ~と。

例えば、もう一点追加する。
三角形四角形にするだけでも飛躍的に運気の澱みはマシになる。

あと1点増やす。
月1でも2でも構わないから何か習い事やスポーツをするとか。
お気に入りのカフェや図書館や公園とかへ定期的に行くとか。

受験生や大会前のアスリートならルーティンが日常化することによって安定した精神状態で良いのかもしれないが、運気上昇においては三角形ルーティンは良く無い。

四角形にすることによって1点からのベクトルは広がる。
それによってぐるぐると回らずに新たな動きが出てくる。

もし、運気の低迷を感じたら1点増やして下さいね。
出来ることなら学びのあるような1点を。

そうすると魔の大三角形からの脱出が!!


コメント

このブログの人気の投稿

前髪

命名漢字

イヤシロ地