お試し

私は運気を上げることをブログには度々書いてきましたが、抜かっていたことに気付かされました！

運気が上がっている時の落とし穴です

そうなんです。

人は運気が上がっている時にこそ『お試し』が来るものなんです。

コツコツ自力で積み上げてる場合は心配無いのです。

浮かれようも有りませんから。

それが周囲に助けられたり、守りが入ったりすると実力以上のアゲアゲになる時に「ありがたい」と感謝するか…

調子に乗っちゃうか…

これを私は『お試し』だと思っています！

実力以上のお陰様な時には必ず、『お試し』がやってくると思います。

つまりは、本人が努力したとしても、それ以上の陰の力の下支えがあるのは、お陰様な訳だから謙虚に感謝すべきなのです。

それを自分だけの力のように奢り高ぶり調子に乗るとお試し＝足を掬うようなことが起こります。

例えば、地面を這いつくばって必死に歯を食いしばって生きてる時には地面を這っているんだから落とし穴にも気付くだろうし、足の掬いようも無い。

しかし、浮かれてスキップして上ばかりを見ていたら、落とし穴にも気付かないし、足なんて掬い放題🕳

『勝って兜の緒を締めよ』

最近は聞かなくなった言葉。

東郷平八郎氏が連合艦隊の解散式でこの言葉で演説を締めくくったとして有名ですよね。 

これこれ、これですよね。

勝ってる時こそ、身を引き締めて謙虚にお陰様の気持ちで生きていかねば！

神様が「こいつは小憎たらしいくらいに調子に乗らないよなぁ～」と思わせる位で丁度イイ。