視えたんだなー
先日の数命判断で。
通常は鑑定書の説明から入るのですが、なぜか、その女性は唐突に「聞いてもらっていいですか?」と。
亡くなった親友の紹介をはじめた…
私、実は彼女が来られた時から背後に他の女性が視えているのですが…
彼女が一通り話終えた後に言ってみた。
「髪型はショートで真ん中分け。背が高くて細くて手足が長くて、顔が細面で顎が尖っていて歯並びが悪くて小さな前歯で黒縁の眼鏡を掛けていて、つぶらな目元で目の下に小さなホクロが…」
彼女は震えながらの大号泣。
私の表現が亡くなった親友そのものだったようです!
二人で会社を立ち上げようという矢先に癌となり亡くなった親友。
よほどの絆で結ばれていたのでしょう。
彼女は親友であり、共に未来を描いていた相棒を失って行く先を見失っていた現状。
私もここまでハッキリ視えたのは初めてでした。
視えてしまったというか…
幻なのが幻影なのか…
視えたモノは仕方ない。
親友の方は優しく微笑まれていた。
親友を見守っていらっしゃるのかな?と私には思えました。
最近は数命判断をする度に疲労困憊の訳が分かってきたというか…
脳の違うところを使っているんだろうね。
視えたものは視えたんだから仕方ない。
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