自分の顔に責任を!

少し前のこと。

先輩が友達から言われたそうです。
50歳代もなって、間違った生き方だけはしないでおこう!若気の至りじゃあるまいし!』と。

何が間違いで何が正しいかは人それぞれかも?しれない。

けれど、本気で自分の心と対話をした時に人は騙せても自分自身は騙せ無いと思う。

嘘をついたか?
人を裏切ったか?
人を陥れたか?
狡いことをしたか?

私の年配の知り合いが生前に「棺桶に足を突っ込むような年になって、子供みたいに自分自分といつまでも自分のことばかり考えている人は恥ずかしい。若々しいのと若気とは大違い」と。

確かに!
人生100年時代と言えども50歳代を過ぎたら折り返し地点は過ぎてる

今更、我欲のために人を裏切り、言い訳ばかりするような人生は送りたく無いものですよね。

若気の至りの年はとっくに過ぎている。

自分の欲を満たしたい。
どんなことをしても認められたい。
人を蹴落としても目立ちたい。
マウントをとりたい。
信念無くあちらこちらにいい顔する。

そんな生き方は恥ずかしいこと。
それを気付くべきだと思います。
40歳までは親がくれた顔。
40歳を越えた顔は自分の生き様を映すモノという言葉は有名ですよね。

まして、50歳代にもなれば自分の責任でいい顔で生きていかなくっちゃ!と思っています(*^^*)

美人や可愛いじゃ無くってイイ顔。


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