長者の万灯より貧者の一灯

私が30年位、『河上神社』様三十日詣にお参りにする度に言い訳のように心の中で呟く言葉。
『長者の万灯より貧者の一灯』

金持ちの多くの寄進よりも、貧しい者の心のこもったわずかの寄進のほうが功徳が大きい。
形式よりも真心が大切であるという言葉。

毎月の『三十日詣』ではお財布のコインを全部お賽銭箱へ。
毎月500円前後ではお恥ずかしばかり。

「来年こそはお賽銭の額を頑張ります!」
と詐欺師のように誓いばかり。
今年最後の『晦日詣』では台詞を変えてみました!

来年こそは神様のお役に立ちます!」と罔象女神様にお約束(*^^)vを!

神様への詐欺師から卒業するぞ!!

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