オーラ(前編)
そうですね、今から15年以上前。
オーラが話題になった時期が有ります。
あれは、テレビ番組の影響もあったと思います。
幼い頃から私はその類のモノを感じていましたが、それをオーラというのだとは知りませんでした。
15年余り前に福知山の友人と電車に乗って大阪の心斎橋に心理学講座を受講に時々通っていました!
電車中で友人が唐突に聞いてきました。
「M先生とY先生のオーラは何色だと思う?」と。
私は即答(*^^)v
「M先生は水色、Y先生はピンク色」と。
自信満々に答える私に友人は言った!
「へぇー、でも答え合わせのしようも無いけれど、そうなのか~」と。
そして、心理学講座が始まって休憩タイムにその両先生が雑談をマイクを通してしはじめられたのです。
M先生が「私達は昨日ね、東京まで行って来てオーラ診断機というモノで自分達のオーラを鑑定してきたんですょ」と。
「私(M先生)のオーラのメインカラーは水色で、Y先生はピンク色がでした」
友達は震えていました!
「恭ちゃん完璧に合ってる~!!」と。
それよりも何よりも私が驚いたのは友達にです。
その先生方はオーラ診断機を受ける予定は無く、昨日に東京クラスの講義に行って偶然にそういう流れになったと。
それを何も知らない友人が行きの電車の中で、しかも他にも先生はいらっしゃるのにも関わらず、その両先生のオーラを私に聞いてきたこと。
そのことにアワアワ(☆。☆)となった!
しかし、友人は私のオーラのドンピシャさに驚いたらしく周囲の人にこの話を拡散。
当時は私に出会う度に「俺のオーラは?」「私のオーラは?」攻撃を受けていました(笑)
誰でもオーラは視えていると思います。
表現の仕方は様々だけれど、誰しも感じてはいることで特別なことでは無い。
存在感がある。
威圧感がある。
エネルギッシュ。
不機嫌そう。
欺瞞な感じ。
爽やか。
と表現方法が違うだけです!
それと多少の感度の差があるとか、他人に興味が無いだけとかに依って明確さはあるかもしれませんが…
そう思って他人のオーラを拝見という視点で視ていくと新たな能力に目覚めるかも?しれませんよ(*^^*)
(明日はオーラの色について続きを書きますね)
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