吊り橋効果と同様に

数命判断では恋愛相談を受けることは比較的少ないですが…

それでも20~30歳代独身の方からは稀に相談を受けます。

そこでね、今は恋愛対象はいないけれど現れる時期を知りたい!というのは数命判断流年表から出会い運の時期を出せます。

また、恋恋愛対象があるけれど苦戦中の場合の相性数命判断で鑑定するのですが…

鑑定するまでも無く分かることも永年の鑑定経験からあります。

早い話が相手に対してドキドキされている場合は相性が悪い。
吊り橋理論と同様です。
(念のために吊り橋理論とは心理学の実験で吊り橋の上のような不安や恐怖を強く感じる場所で出会った人に対し、恋愛感情を抱きやすくなる現象のこと。
人は、外的な要因でドキドキを恋愛のドキドキと勘違いしてしまう傾向があること)

ドキドキすることを脳が恋と勘違い。
同様に恋愛でドキドキするのは実際には『相性が悪い』とアラームが鳴っているのを恋してると勘違いしてしまってる。

だから、案外古風なお見合いの方が安全策なのかもしれませんね。

ドキドキを恋と勘違いしたままゴールインした大恋愛したカップルが早々に離婚するのはこのパターンだと思います。

まぁ、人生は何事も経験ですからバツ1やバツ2をどうこう言う時代でも無いので構わないですし、ドキドキを楽しむのもまた人生の醍醐味でしょう。

まぁ、相性を数命判断で鑑定して悪い結果が出てサクッと諦められるモノでも無いでしょうし。

しかし、ドキドキをときめいていると勘違いをしていると自覚しても、まだ尚やっていこうと思えるなら突き進むのもあり。

しかし、ドキドキを恋と勘違いと知らずに尽くし過ぎる、お金をつぎ込む、利用されて堕ちていくというように身を滅ぼすとこまで行ってしまうのなら、早いうちに気付けることも学びかな?

早いうちに注意をしたところで止まらないものかも?しれませんが…
それがってものかもね。

まぁ、私の永年の相談から割り出した恭ちゃん理論です(*^^)v

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