悶々とするということ

悶々とする

有りますよね。
悶々とすること。

怒りとまではいかないし、大騒ぎする程のことでは無いけど…
もやっとする感じ。

嫌味を言われたとか。
当てこすりをされたとか。
感じ悪っー!
って感じ。

子供なら泣き叫ぶって手もあるけれど、大人としては相手にせずに流したいところ。
だが、しかし、気分は良くない。

それも職場や仲間うちやご近所やら身内やらと継続的関係の相手だとボディブローのように効いてくる。
悶々の『悶』という字には『縺れる(もつれる)』という意味がある。

多分、早い段階に気がついて直していれば問題なかったことが、どんどんと絡んで捩れて引っ掛かって、で、縺れた。

実はね案外その事案には『黒幕』が居ることも多いのよね。

Aサンと貴方がギスギスした関係になったとしますよね。
特別に思い当たる理由が無い。
だから、悶々とする訳です。
理由があれば解消も出来るんですが、取り立ててトラブルも無かったのに唐突に。
たからこそ、悶々。

そういう場合は黒幕が存在する可能性が高いのです。

職場なら貴方にはニコニコしてるいるその人がまさか?!の黒幕。

お姑サンなら陰でよけいなことを囁く小姑や親戚やらの黒幕

哀しい話ですが、揉めることが大好物な人やら、自分のことしか考えずに嘘をつく人やマウントを取るために貴方を排除したい人などの黒幕の存在を確認した方がいいと思います。
その縺れた人間関係には掻き回してる人が居ることも多い。
ゴキブリと一緒で元から絶たなきゃダメ

よーく、観察して的確な対応をしていきましょうね(*^^)v



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