商標登録名のご依頼
目下、商標登録名の鑑定ご依頼を受けています。
依頼主様が10の候補名を連絡して来られたので全部鑑定して返信。
今はその中からベストの商標名をご本人がchoiceされる段階です。
で、決定されたら鑑定書として清書してお渡しするという手筈です。
今回はこの『商標名についての数命判断』のことを書いてみますね。
では、私の主宰の学習塾を例にすると…
理数塾というのは枕格。
姓名判断で言うところの名字みたいなものです。
理数塾=41画(旧字カウント)の最大吉で大器晩成型
メインは主格です!
通常、人から呼ばれるところが運の主軸となります。
きょんきょん塾=32画の最大吉で強運数。
総格は公式名としての役割です。
私の場合は登録していないので総格は吉にしておきました。
但し73画の総格は子供がしっかりする数字ということで私よりも生徒達の充実や発展を願っての命名。
まあ、こんな感じになります。
私の主塾している塾のことは置いといて…
商標登録名などに大切なことは主格!
いわゆる、周りが呼ぶところが肝要。
ソニー
シャネル
集英社
グリコ
ニコン
ユニクロ
アデランス…
次に総格ということになります。
株式会社や有限会社などを付けた全体の画数のことですね。
ご依頼頂いた方の商標登録名の第一候補が素晴らしく最高だったという結果(*^^)v。
さて、ここからが本題。
命名に関しては姓名判断においても会社・オフィス名や商品名の何においても共通して言えること。
強運な方はイイ命名を自然とされる。
不運な方は調べに調べて数え間違いなどで悪い命名をされたりする。
面白いものです。
何ごともそういうことなんですよね~
コメント
コメントを投稿