人間関係の修行
人間関係の修行は実に難しいものですね。
家族や友人や仕事仲間やご近所やら。
近しい存在ほど難しい。
それを強く実感した正に今に目にした言葉がこれです。
それが実業家で有名な斉藤一人さんのこの言葉。
正にこれですよね。
期待するから期待外れが起こるとショックを受ける。
また、相手は変わらない。
間違っているから正してあげよう!とか。
そんなことは烏滸がましい!
思い上がりもいいとこ。
相手はその決断、その選択、その生き方を良しとしてやっているのだから、相手にとっては正解そのもの。
自分とは違う!
それを学ぶことこそが修行なんだな~
人間関係としてはさらりと手放そう。
怒るでも哀しむでも無く、精神的に離れるのがベスト。
「自分の子供ですら思うようにはならない」と子育てをされている方は仰る。
だのに、まして他人に期待なんて無理。
相手は自分のために生きてはいない!
相手は相手の正義で生きている!
そう、元々期待をしたのが誤り。
期待せず、変えようともせず。
学ばしてもらったと感謝でさようなら。
人間関係の修行はずっと続くものです。
次の修行に向かって淡々と。
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