ヒーロー
ずっと、いや昔からヒロインになりたいと思ったことは一度も無い。
誰かに幸せにして欲しいとか。
誰かに大切にされたいと思ったことも無いというか、そんなことは思いつきもしなかった。
むしろ、誰かのヒーローになりたかった!
誰かの役に立ちたかった。
誰かに必要とされたかった。
つまりは内面には女子要素は元々に無いってことなのか。
おばさんを越えて、おじさんの域に幼い頃からなっていたのかも?しれない。
このヒーローになりたい!は際限が無い。
3年前に私の血液が珍しいものと分かってからは出来る限り献血に行くようにしており、今日も献血に行ってきた。
ショボいヒーローですが、小さな一歩!!
父親を見送った後に献血で判った珍しい血液なので、希少ならリスクはあっても骨髄移植のドナー登録をしようか?!と思ったら年齢制限に引っ掛かった。
残念で仕方ない。
陰ながらで、たった一人の人に対してでもヒーローになれたのにと悔やまれる。
あとは万が一の時には全ての臓器を移植意志を免許証の裏面には記しているが、それも年齢制限のタイムリミットも迫ってる。
ヒーローになりたく無いという人でもコロナ禍では血液不足らしいです。
献血すれば血液検査も無料で出来ます。
皆さんもよろしかったら是非(*^^)v
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