負の転換期

私は負の転換期というものがあると思っています。

例えば、今いる職場で不平不満ばかり言いながら過ごしている。

お互いを罵り合いながら子供のためやお金のためと言いながら憎悪に満ちた毎日。

マウントを取る人の顔色を見ながら、正しいことも言えずに苛めを見て見ぬふり。

こういう状況が続いているのに動けないでいると、運気をタダ下がりになり拗らせてしまいます。

運気が下がっているのにジタバタしたところで誤解を生む。
お互いの悪い面ばかりが強調される。

これを続けていると体調不良へと繋がり、自分自身のことを嫌いになってしまう。
これは負の渦潮の中をぐるんぐるんしている状況なんです。
もう少し頑張ったら、もう少し辛抱したら、あと少し耐えたら…
と楽観的な展望を持ったとしても、そんな時期は来ません。

そういう根性論は自分自身との戦いの時の話であって、負の環境の時の話ではありません。

その負の渦から脱出すべき。
つまりは負の転換期の標です。

勇気をもって脱出すべき時期になっていますよ!!

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