表裏

何ごともがあれば、がある。
数命判断においても例えば、感受性が強いと出れば、それが長所であり短所ともなり得る。

感受性の強さは芸術的な仕事や人の機微に接するような仕事で上手く発揮されれば才能となり、長所となる。

しかし、短所と出れば、人の顔色を見過ぎたり、人の言葉を受け取り過ぎて対人恐怖症になるような側面も持っている。

また、行動力があれば人の出来ないような活発な展開をするプラス面と共に、ド厚かましくどこまでも出ていくマイナス面もある訳です。

そして、最近に聞いた話では、が強い人は一歩違うと他人を支配したがったり
他人を意のままに動かそうとする怖い方向にいく可能性が高い!と。

はじめは崇高な愛からはじまったような信仰宗教がいつの間にカルト集団になったり、虚飾に塗れたり、支配出来ない人がいれば潰そうとする。

怖いですね。
何ごとも表裏一体
オセロのようにひっくり返しはじまると一気に白から黒へ!と。

また、共和性のある人は周りとの協調性があって良いのだけれど、裏を返せば人と同じがいい訳です。
周りの人に才能があったり、上昇しようとすると、自分と同じでは無くなることに嫉妬に燃え、足を引っ張り妬み恨み、挙げ句には嫌がらせに走る。

どんなことも表(良い面)が出ればOKだけれど、裏(悪い面)も常にオセロのように表裏一体であるからこその怖さがありますよね。
同じ1つのオセロでも簡単に裏返る。
人もまた…

そして、オセロは黒が先行と。
それも、また意味があるのか?!


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