人生という商売
【気楽なもんさ、人生なんて商売は♪】
そんな風に言えるようになりたいなぁ~とこの歌詞を聴く度に想ってた20歳代。
先輩が言われてた言葉。
「女って20才代、30才代はしんどかったけれど、40才代になったら楽になって、50歳代は更に楽になるよ~」と。
確かに、実感出来ます。
イイ人はいないのか?
結婚をしないのか?
子供はまだか?
2人目はまだか?
男の子の跡取りを産んでくれないのか?
こんな無責任な言葉を有りと有らゆる人から当たり前のように掛けられ続けてきた若かりし時代。
これを過ぎると腫れ物に触るようにピタリと止まるのが40歳代半ば位からだと。
言葉は無くなったとしても妙な哀れみ的な配慮のオーラを醸し出してくる人も要るには要るが・・・
外的状況は変わらなくっても、寧ろ過酷になったとしても、心持ちや世間からの様々なプレッシャーからは解き放たれて楽になれるのが40歳代位からとも言われる。
開き直りとも言うのかもしれないが…
付き合っていく人も本当に楽に過ごせる人や一緒に楽しめる人に厳選されていくし、よく笑えるようになってくる世代。
『人生なんて商売も気楽になってきてこそ』楽しめるってものよね。
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