名前の漢字
その昔、文字の書ける人は僅かでお坊様や貴族などだけでした。
庶民は文字も書けないから子供の名付けはお坊様や神主様にお願いしてました!
今でもそんな名付けの方法の方はいらっしゃいます!
その為にお坊様等は名付けに相応しく無い漢字は避けられていました。
それが、今では誰もが文字を書けるからと親が何の知恵の無いままに名前をつけてしまう。
そのためにダブーを冒してしまっている。
ギョっとするよーな名前もチラホラ見受けます。
『悪』や『死』や『病』などの漢字は流石に誰もが避けますが、名前に相応しく無いとは知らずに使っている漢字って結構有るんですよ。
ショックを受けられるといけないので、ここでは敢えて例を挙げませんが…。
気になる方はネットで自分の名前の漢字の由来を調べてみて下さい。
数命判断としては字画で鑑定します。
それでも名付けご依頼などでは文字の成り立ちも重要なボイントだと考慮に入れます。
新たな人生をスタートする子供。
1つ目のプレゼントが命、2つ目が名前。
そんな、プレゼントに宜しく無い漢字は相応しく無いでしょう。
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