輪廻転生

魂は輪廻転生をしている。
私は、そう思ってます。
感情は魂の言語だ』と本に書かれていたのは正に言い得て妙。
その感情も前記のようにプラスもあればマイナスもあります。
理由も無く好き、ワクワクするものが有る一方モヤモヤしたり苦手なモノや人や事もある。

その中でも家族関係(親子や兄弟姉妹)の苦手意識は近い存在だけに厄介。

数命判断でも親子関係の課題をクリアすることに悪戦苦闘の方は多い。

私自身は親とは全く違う過去生を辿って来たのだなぁ~と思う。

母は閉所恐怖症でCTが苦手。
狭い空間にいると息が詰まるようでトイレの個室も辛そう。
反して私は幼い頃から閉所好物症。
幼きは段ボール箱の中が癒しの場。
好き嫌いなども全く正反対。
父親とも全く接点無し。

今世は親子だが、今世で初めて会ったんだろうな~と実感する。
親戚の人でも今世がはじましての方が大半で距離が縮められない。

それに対して他人の方でも懐かしく、甘えられたり、わがままも言えたりと心許せる方がいる。

私達をみんな俳優とする。
そうすると輪廻転生は俳優として数々の映画に出演してると捉える。

で、過去の映画で何回も配役を変えつつも共演してる人とは懐かしさや息が合ったり間合いがバッチリたったりする。

でも、今回初の共演の人とは「初めまして」だから、なかなかお互いの演じ方を摑むまで難しい。

そう思うと今世だけのことにフォーカスをし過ぎなくても良いのかも?
今回は親子の配役。
今回の関係性だけに執着しなくっても、同じプロダクション所属なら次回作(来世)で共演のチャンスが有るもしれない。
また、2度と共演しないかもしれない。

今回の映画を精一杯演じたら(演じるは生きるって意味)、それで十分。
今回の役どころを熱演してアカデミー賞狙う?!みたいな。

そう、思うと少し楽に生きられるのではないかな?

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