過去生
私が過去生に拘る理由。
それは数命判断をしてて、過去生からのクセや想いを引きずっている人のどれだけ多いことか・・・
これに尽きます。
恐怖症なども有りますが、例えば過去生で悔しさを感じた人は今世で見返したい!!という思いが強い。
過去生が壮絶な生き様な人ほどが、今世の生き方の傾向に大きく影響してるように感じます!
そして、特に強く出るのは『再縁』でしょう?!
「来世」でも会おうと決めた人にはど~しても強く執着してしまう。
会った瞬間に懐かしさの感じる人。
逆にどうしても上手くやれない人もある。
モノと異なり、人への関わり方は相手にも感情がある分、厄介です!
私、幼い頃にこの諺を勘違いしていたのですが「袖擦れ合うも多少の縁」とばかり思ってました!
正しくは「袖擦れ合うも他生の縁」。
他生とは過去生のことが⭕。
過去生でご縁の有る人と再縁して今を生きている。
不思議なモノですね。
そう思うと、そこに拘る必要なし。
再縁、会えただけでも十分。
この広い世界で様々な時代の中でピッタリと合って巡り会うだけでも奇跡的!
魂、凄いじゃん!!
『過去生』は過去に縛れるのでは無く、『今の自分』を知り、妙なところも、思い込んでることも、「過去生が大変だったんだから仕方ないよな~」と自分を丸ごと認めてやる。
駄目な自分も困った自分も許して、そのまんま受け入れるためにも『過去生が存在する』とゆる~りと受け入れることが『今』の生きやすさに繋がると思います。
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