直感を研ぐ
先日、海を眺めながらボッーとしていた時にふと感じました。
子供の頃は鋭敏だった直感が大人になるに従って鈍ってきていることに。
年齢と共に小賢しさが身についてきて、お付き合いや世間体や、義理にハマったりと直感に従わないことをやっている。
子供の頃は嫌なことは嫌。
行きたく無いところは行きたくない。
苦手な人は避ける。
この直感が自分を守っていた。
嫌々にお金を使って参加して楽しかった覚えが無い。
だのに、断るのが悪いから…
折角誘って下さったんだから…
お付き合いも大事だし…
顔を立てておこう…
なんて、変な知恵をつけてしまう。
直感は自分にとって関わら無い方がいい人にはアラームが頭の中に響いているはず。
それを聞かずに根拠の無い直感だし、思い込みかも?なんて言い訳をして…
結局は後悔をしてきた。
そろそろ、自分を守ってくれている直感からの『声』に素直に耳を傾けていい時期に来てると思う。
みなさんも直感からのアラームは鳴っていませんか?
例えば利用してくる仲間
優しさの無いパートナー
妬みだらけの同僚
マウントをとって上から目線のご近所
お金目当ての同級生
利用してくるママ友
そんな人と一緒に居ても楽しく無いと分かっていながら、離れられない人間関係。
手放すべき時が来てはいませんか?
直感に素直に従って、直感を磨いて、自分を大切にしていきましょう(*^^*)
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