波瀾万丈な運命数命判断
きょんきょん塾で中学1年の理科の音の『振幅』を教える度に頭に過るのは人生の『波瀾万丈』っぷり。
『波瀾万丈』と言えば占い等では一般的にダメとされる。
つまり落差が激しいのだから平穏無事とは言えないと捉えがち。
さて、そこで。
昔なら女性はウブなうちに嫁いで一姫二太郎を得て専業主婦で…
という人生を幸せの模範とされてた。
私のよく例えるのは“サザエさんのお母さんのフネサン的な生き方”。
しかし、これだけ多種多様な生き方が増え、人の考えも千差万別となった今でも果たしてそうなのか?!
フネさんの生き方を望む人はそれで十分良いんですよ。
但し、隣のいささか先生の奧さんのおカルサンとだけお喋りをして無趣味で家事だけをしているフネサンを羨ましいとは思わない人も居るはず。
スリルを好み刺激を求める人がいるから不倫や浮気が花盛りだったりするんじゃないですか?!
(推奨してる訳では無い!)
だから、数命判断の鑑定結果をお伝えしている時に必ずしも『波瀾万丈』をダメとして伝えればOKでは無いのかも?と。
親が子供の名付けでは「穏やかな人生を!」と願ったとしても、それなりに酸いも甘いも知った大人なら「波瀾万丈?!望むところよ~!!」と内心ほくそ笑んでいる人も有るかも?!
この『数命アドバイザー』というお仕事も奧が深いなぁ~とやればやるほど感じています。
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