数命判断に
昨日の数命判断は超ハイスペック男性。
日本の最高峰大学の大学院を卒業後に留学をされて、現在は日本で大活躍の方。
前もって我が家で鑑定している時に姓名判断でも生年月日判断でも知性が溢れていました。
こういうタイプは「数命判断を受けないんだけれどな~」と思いつつも。
凄く不思議な姓名でした。
プロが付けたと確信する配置と数命。
最大吉だらけです。
知性、才能、直感力、感性、人脈、健康運、家庭運、結婚運、金運、財運、文芸技能と全てがAランク中のAランク。
だのに、男性の働き盛りの30~65歳だけに試練が山盛り。
調整役と開拓で心身共に、いや脳をフル可動で精魂尽き果てる程のハードなお役目。
それを越えて晩年は充実の楽しい最大吉。
この不思議な運命だから、私の数命判断を受けて下さる気になったのかな~?と推理をしつつ、昨日が鑑定日。
楽しみでした(*^^*)
すると、鑑定の後に仰ったのが…
「祖父がプロに依頼して命名してくれたのですが、祖父から『若い頃は沢山試練を味わって大器晩成で晩年には幸せになるように命名しといたからな』と聞いているので今日の数命判断は腑に落ちる結果でした」と。
まるで、お祖父様の命名されたお名前の答え合わせのような回でした。
今回は新たな学びでした。
普通、命名はとにかく良いことばかりを求めて付けようとします。
しかし、生まれてから30歳までに才能や知性や健康やチャンスや人脈など沢山の強運を与えて土台を整えておく。
そして、30歳からはそれまでの土台を活かしての試練で魂を磨きに研く。
大変と言えばそうですが、それに耐えうるだけのハイスペックさを備えてはある。
そして、頑張った後には充実の晩年が待っている。
こういう計らいのある命名の仕方もあることに学びを得ました(*^^*)
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