改名について

芸能人の方は時々改名をされますよね。
売れなかったからと幾度も芸名を改名されたので有名な五木ひろしサン。

芸能界のような人気運が左右する商売には改名や本名とは異なる芸名をつけるなどは珍しくありませんよね。

また、画数を考慮しての『つんく♂』サンや『モーニング娘。』や『ほっしゃん。』サンや古いところでは『つのだ☆ひろ』サンなどの画数調整。

大凶や最大凶を大吉や特吉や最大吉にしてあります。

かく言う私も『ドット』を付けています。
以前にこれに纏わる話はブログにも書きましたが、私は超最大凶な氏名。

運気最悪な時に姓名判断をしてもらって、「生きてることが寧ろ奇跡だ」とまで言わしめた最悪な字画。
確かに、その当時に信号無視や一旦停止無視で免許証不携帯のシートベルトもしない暴走車にぶつけられて谷底に新車の4駆の車が落ちて全損という事故にあったりと確かに不運極まりない状況。
(同様の事故が通算3回)

そこで、姓名判断を学びはじめました。
丁度司会者デビュー前とだったので通称名を名刺にしようと学び倒した結果に「ドット」を付ければ問題は解消すると判明したのです。

晴れて『藤原. 恭子』になってからは全く交通事故とは無縁。
だから、改名の意義はあると思う派です。

しかし、ここからは少し重い話と…

私の知人の同年代の男性。
姓名が悪いと小学校時代に改名
その頃は私も子供だったので「へぇ~」と思った程度でした。
プロの人に改名を依頼されたらしい。

しかし、彼の人生は良いこともあったとは思うけれど、不運な時の低迷さは相変わらず酷かったようで…

家庭のゴタゴタやお金の問題や色々重なったらしく30歳代で自死という道を選ばれました。
親しくは無かったので詳しいことは分かりませんが当時は色んな噂は飛び交った。

訃報を聞いた時に改名されたのになぁ~
それでもダメだったのかな~
と当時は姓名判断を習っていたけれど、敢えて鑑定したりすることは自重しました。

しかし、先日に元の姓名改名された姓名を鑑定してみました。

元の姓名…主格は最大凶・総格は大凶
改名の姓名…主格は特吉・総格は最大凶

元の姓名の総格の大凶は晩年火の車型で確かに問題はあった。
しかし、改名の最大凶短命不運型

改名してより悪くなっている。

そうです。
迂闊に信用出来るか分からない鑑定士に重要な名前の改名は頼むべきでは無い。

私は命名改名をする時は一面だけを見ずにあらゆる側面から試行錯誤しながら、何時間も掛けて必死に行います。

人の人生に関わる以上は責任重大。

しかし、こちらを良くすると、あっちが悪くなるを頭を抱えながらパズルをはめ込むように苦心惨憺。
そして、希望に添うように可能な限りに良いように何十枚も書き込み悩みに悩んで絞り出す。

だから、少し囓った程度で鑑定士を名乗るような人には軽々しく依頼されないようにと願います。
ホンマモノを選んで下さいね。

この怪しい鑑定士については他にも話があって、それはまた後日に続きを書きます。



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