潰し屋
世の中には潰し屋という運気の人がいる。
私の幼い頃の話。
ご近所のお友達のお父さんはなぜかお勤めされる会社がどんどんと倒産していく。
ご近所でも話題となりました。
「⚪⚪さんが努められる会社はなぜ潰れるんだろう?」と。
その度に転職をされていましたが全て潰れていた。
そして、遂に地元の大手の会社へと転職。
しかし、あろうことか…?!
その大手の会社が急転落倒産で他社に吸収されてリストラに。
「⚪⚪さんは凄いなー(◎-◎;)」
いつの間にか潰し屋の異名が陰では行き渡っていた。
「あれだけ潰すと転職は難しいよね」と噂されていた。
その直後に病で急死された。
子供心に潰す人って居るもんだ!と。
もう、潰すところが無くなったから逝かれたんだなぁ~と。
そして、大学時代の同級生女子。
卒業されてからは遠方なので時々に連絡がくるだけになっているんですが…
就職先がどんどん倒産しては転職。
その度に連絡が来るので、彼女も潰し屋なのか~と。
次々と倒産をするので履歴書に書ききれないと悩んでいたところ、結婚をして子育てに専念をされた。
すると、旦那さんの務める大手の会社が倒産という、もしかして?!という私の秘かな危惧が現実のものに。
で、旦那さんが自営の義父の会社へと。
すると、お父さんと旦那さんが続いて病で亡くなられたので彼女は保険金などで働かずに生活をされている。
彼女は「私は何もかも潰すから、お金もあるから仕事はしないで静かに生きていくわ」と。
心秘かに、それがいいのかもしれないなー?と。
そこから、このことに関してずっと研究を続けていました。
共通点は家の傍に川が流れている。
その川の『澱み』の位置に家がある。
そうなんです、傍に川が流れている。
しかも、その澱みの所に建っているカフェなども潰れやすい。
皆さんも思い返してみて下さい。
よく、潰れては違う経営者に変わるところのお店とかは近くに川が流れていませんか?
あくまでも恭ちゃん調べですが…
単なる川なら良いけれど、『澱み』の所はその昔は穢れ地だった可能性が高い。
そういう所では色んなヤバイモノを洗ったり流したり…
そういう所は曾ては触らないようにしていたが、時代と共に新興住宅地やニュータウンやお店が建てられたり。
家庭教師にもそういう住宅地に行くと、ご近所がネグレクトだったり、自己破産で競売にかけられているお家は明らかに川の側です。
多分、そこの土地は穢れ地で厄難では無いのだろうか。
そこに住む人には疫病神が災いしているのでは無いかしら?
だから、マンションや家を買うというご相談の時は川の有無。
川の大きさや川との距離などを伺うようにしています。
単に川岸がダメということではありません。
川の澱みには注意が必要です。
コメント
コメントを投稿