当たる?当たらない?

数命判断をしていて、鑑定を受ける人にとっては「当たるor当たらない」は一大事で、その気持ちもよく分かる。
例えば、数命判断で本人しか自覚していない箇所を突くと、そこからの真剣味は凄まじい。
厳つい系の腹の据わった男性でも熱心に聞い入って下さる。
急に正座になったり・・・(笑)

私の鑑定は前もって書面にしているので、当人を前にして寄せていくという手法は有り得ない。
そこにドンピシャ過ぎるマニアックな部分を書かれているのを目にすれば、鑑定を受けられる方は自ずと前のめりになられる。

私は自信を持って書面にしていますので、「これ、ある?」的な内容でも怖じ気づくことも無く書く。
当たらないという不安も無い。

本来は「当たるor当たらない」ということは私にとっては主軸では無いが敢えて『引き込む』為に必要な場合もある。

そこで、唯一難しいのが、波の無い優雅な日々を過ごされている方。
いらっしゃるんですよね~。
家族中が健康でお金も有り子供は優秀で絵に描いて説明したようなHappyな方。
悩みは海外旅行先を迷ってる程度。
このタイプは手強い(笑)

全くもって真剣味も無い。
人生の上滑り』な幸運の波に乗られているまま。

昔は羨ましかったが、最近はそうでも無くなってきた。
魂を研く』という意味では人生の荒波に揉まれてというのも貴重な経験でオモシロいものかもしれない?と思える。

人に『語れる』人生の方が味わい深いものだしね(*^^*)
ちょっとの強がりと共にそんな思いを抱いています!

これからも『数命判断』を通して多くの方の人生を表す『数字の華』の素晴らしさを伝えていきたいです!!

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