潮(運気)の流れ(後半)
交通事故を起こされた旦那さんに奥さんが「だから用心しないといけないって言われてたのに・・・」と私の数命アフターでの運気の流れや吉方位の鑑定結果を話されると。
旦那さんが「だったら、何処へも行けなくなるぅ!」と仰ったそうです。
子供みたいな返答に微笑ましく笑えます。
物損事故だったから、可愛い夫婦のやりとりとして終われますが・・・
もし、これが人身事故だったら一大事。
命に関わったり半身不随で生涯ベッドの上ということも有り得るし。
本人は自業自得ですが、同乗者や対向車の人を巻き込んでいたら取り返しがつきませんよね。
他人の人生を狂わしてしまう。
誰しも運気の上下はある。
また、吉方位や凶方位もある。
その時にそれを上手く避ける。
万難を排すことが出来れば大難を小難にへと変えられる。
例えば、私は今年は乱気の良くない年という大前提。
11月の紅葉の良い季節に旅に行きたいなぁ~と思ったけれど、北東が凶方位だったから、北東が吉方位の12月にした。
こういうことで大難を小難にすることは可能です。
それどころか、12月にしたお陰でカニ解禁のシーズンになったり、12月はアンケートに答えるとホテルで金券をもらえるキャンペーンで何千円も得をしたり。
小さなことですが、両方は出来ないから比較検討は出来ないけれど事故にも遭わずに無事に行けたと捉えることも出来る。
つまりは転ばぬ先の杖。
知ってると知らぬは大違い。
運気を知ることは自分だけでは無く、同乗者の人や全くの他人を巻き込んでしまうようなことを避けることにも繋がる。
占い等を信じ過ぎて雁字搦めで身動き出来なくなるほどの心酔は困りものですが、ちょっとした情報として利用することは大切ではないかしら?
是非とも、上手に活用して下さいね(*^^*)
コメント
コメントを投稿