名字の数命判断
貴方は自分の名字は好きですか?
この質問についてのアンケート結果を先日のテレビ番組で発表していた数値を観てびっくりしました!
何と意外にも高かった!
70%以上。
私が行う『数命判断』においても名字(家運)も鑑ます。
何やかんやと言っても家風や、お家の価値観に縛られている人は多いものです。
家業や家継問題があれば一層です。
物凄く「家」を嫌い「名字」を嫌っている人にも出会う。
でも、客観的に鑑定していて感じるのは、やはり魂は選びに選んでそのお家に生まれて来ているんだぁ~ということ。
『宇宙(天)からの采配』なんて言いますよね。
「宇」もウ冠。
「宙」もウ冠。
ウ冠と言えば「家」の象徴でしょう?!
魂は「本当の自分」を生きるために必要な家に、必要なDNAの有る所へ誕生するように見事な采配がなされて来ているのでは無いかな?と。
世襲制の家に生まれた人(歌舞伎や御家元など)は初めは自分の宿命を恨む時期が有るのが大半だけれど、続けていくうちに伝統文化の素晴らしさを実感し、自分に課された使命に感謝をするようになると聞いた事があります!
そりゃ、それなりの顔立ちと才能と揃ってますもんね。
40才の頃に心理学の学校に通っていた時に心理学者のマズロー氏の言葉で「自己実現している人の殆どは50才以上だ。50才迄はお金や格好良さや人にどう見られているかに囚われ迷うから」を最近よく思い出す!
私も50才になってから本当に楽になったと実感するから。
妙なモノを手放せるようになるのにはこれ位かかるモノなんでしょう?!
若くしてという人もいるけれど…
『宇宙』
宇も宙もウ冠をとって、家のせいでも親のせいでも無く、本当の自分(魂)がここへこの肉体を選んで生まれて来た!とワクワクと喜べた時に本当の意味で『自由』になれるのかな?と思いますo(^▽^)o
そのためにも『数命判断』がお役に立つように更に頑張ります!!
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