タナボタ
数命判断である画数が総格の人にはタナボタですねという。
大抵の場合は「えっ?本当ですか?」
「そんな気配は無いですょ!」
「まさか!」
等の反応が返ってきます。
しかし、しかしなんです。
その総格の人は必ずと言って良い程にタナボタになっていることに改めて実感せざるを得ない。
私が鑑定した時には薄々は予感があったのに恍けられていたのかもしれませんが…
その時点では未だタナボタでは無かったのかもしれませんが…
例えば、突然に見たことの無い弁護士が貴女しか身内の無い遠縁の方が莫大な遺産を残こされていますとやって来た。
再婚した途端に相手の親が莫大な遺産を残して亡くなられた。
実家の親の土地が突然に売れて莫大なお金が入りお裾分けが舞い込んだ。
などなどの今はさておき、必ずと言っていいほどに遺産といった大金が舞い込むようなんです。
そして、その皆さんは自らで稼ぐというよりは唐突に思いもよらない大金が降ってくる感じです。
昔の先輩で結婚をして総格がその数字になり、旦那さんの土地がゴルフ場に貸すことによって大金が毎月入るので豪遊三昧。
しかし、旦那さんにはその数字が無いらしく、奥さんの尻に敷かれて働きまくり。
奥さんはお金を使いまくり。
面白いモノだなぁ~と思います。
私?
実はドットを打ったので、その字画が出来たのですが…
総格では無いので残念です。
しかし、私は母親が逝くと天涯孤独。
今は全くの貧乏状態ですが、万が一に一財産を作ることがあれば残す存在も皆無なので、某生徒に遺言書を作って遺産を残そうかと…
笑い話なんですが、その生徒の姓名を昨日鑑定してみれば、なんとそのタナボタの総格だと発覚。
もしや、私は一財産作れるのか?!
なんて楽しい妄想をしております(笑)
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