最愛
年末放映のイッキ観のドラマで『最愛』を録画していたのを見終わりました。
皆さんはご覧になりましたか?
最終話で泣きました!
大泣き。
切なくって切なくって(>_<)
恋愛としての愛では無く、家族愛でも無く、人類愛といったモノでも無く。
なんだろうなぁ~
あれは?
敢えて言葉にするなら『単なる無償の愛』とでも言うべきか。
それ以上でもそれ以下でも無く…。
見返りを何も期待しない単なる愛。
私のやっている数命判断において『あなたは尽くし型』と言った方には分かるかな?
(私もその型です)
この型だから、このドラマにじーんと来たのかもしれませんが…
誰かの役に立ちたい、誰かのためになりたい、誰か一人でも自分の存在が意味があれば…
この世に産まれてきた甲斐もあるのかな?とそんな考え方をするのが『尽くし型』なんです。
損な役回りでしょ?
そうなんです。
単なる自己満足とも言えますが、不器用だと言われようとも…
そんな生き方しか出来ない。
そこに美学を感じるんですよね。
それがこの型のタイプの愛。
時に簡単に「愛」「愛」と言う人って有りますよね。
何でも「愛」と表現されるから、愛の深い人だと勘違いされるかもしれませんが、それは自分にのみ都合の良い『自己愛』オンリーの人かも?しれませんよ。
「愛」なんて簡単に口に出来るモノでは無いように思います。
簡単に口に出来る人や何でもかんでも愛と表現される人は信用出来ない!
と私は思います。
このドラマでも愛は秘かなモノだと表現されている。
小我な愛に惑わされずに、大我な愛に気付けることが大切です。
言葉やモノやお金では無く、『想い』としての深い愛をもてること。
そんな愛を感じれること。
そこなんですよね~
機会があれば観て下さい。
最終話ではタオルを抱えてね。
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