受け取り方

人間関係の揉め事の大きな要素は受け取り方があると思います。

あるカルチャー系のテレビ番組の講師の先生のことが私はお気に入りです!
サバサバとされていて、筋が通っていて小気味いい。

ところが、私の知人はその講師の先生のことが嫌いだから観ないと。
「あんな偉そうに言わなくてもいいと思うし、叱られるのが嫌や!
習い事は注意をしたり指導先生は嫌や。
何をしても褒めてくれる先生がいい」と。

私は真反対の意見です!

褒めるべきところは褒めることは大切だけれど、なんでもかんでも褒めまくっていては成長が無い。
指導されなかったら伸びない!と思う。

だから、お金を払って習っている以上は注意や指導をされたい!と思う。
折角なら伸びたい!
習う以上は上手になりたい。

指導が無いなら我流でいいでしょう!と考える私の考え方とは違う考え方の人が居ることを学んだ。
全ては受け取り方の違い。

注意を熱意ある指導ととるか。
偉そうに注意されるととるか。

受け取り方によってはプラスにもマイナスにもなるってこと。
だから、言葉には気をつける必要はあるが受け取り方にばかり気を配っていては何も言えない!となる。

受け取り方は自由。
相手の自由なのだから、気を病むばかりでは無く堂々と主張をすればいいと思う。

受け取り方は自由
そこに必要以上のナーバスさは無用!!


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