転じる
数命判断では個人のターニングポイントも伝えます。
さて、そのターニングポイントとは転じる変わり目。
良いだけでも悪いだけでも無い。
それはどちらでも有り得ます。
だから、手放しで喜ぶことでも悲観することでも有りません。
私がフリーのアナウンサーになった時もちょっとしたアクシデントが2つ重なった事に依ります。
その当時はマイナスとして一瞬は感じたことが、後々には最高に良かった転機と言えます。
でもね、その転機に身を委ねて何にもしなかったら好転機とはならなかったと思う。
そこからはメッチャ頑張った!
そこの頑張りと気合いと熱意と様々なモノが『力技』で良い方向へ持っていけたということ。
その底力を出すキッカケとなったという出来事、タイミングが来たという意味合い。
古くからの言葉として『人事を尽くして天命を待つ!』的な転機。
それを勘違いする人がいる。
ターニングポイントに魔法使いが来て運気を勝手にあげてくれると錯覚してる人っているのよね(>_<)
『果報は寝て待て!』を誤解!
『果報』
『果』は良い意味。
『報』は悪い意味。
やったことへの結果だから良くも悪くも可能性有り。
全力を掛けて努力したのなら、その後は良い結果を天命に任せる。
何もせずに寝ていてはアカン!!
寝てたらラッキーが来るなんて虫の良いことは無い!!
もし、私が魔法使いなら(笑)
頑張って、熱いモノがあって、自分の成功だけで無く周囲の幸せを願ってる人にかけるわ!!
何の努力もせずにプライドだけ高くて人に依存して、自分の成功だけを願ってる王子様やお姫様気分の人に魔法なんてかけないもん!
タイミングとはそういうものでしょー?!
転じる方向は本人次第!!
コメント
コメントを投稿