魂の年齢
『数命判断』をしてて、持って生まれてのラッキーだらけの人と不運のオンパレの人がいらっしゃる。
不運や波乱の多い方ほど謙虚で頑張り屋さんで思いやり深かったりして、どうして~?と神様を恨んだ事もある。
神様ともあろう方が不公平!!と文句タラタラ(~。~;)
(お餅まきの話の一件のように)
しかし、薄々分かりはじめていた。
『みんな平等で無いことが不公平で無いってこと!』を。
うちの『きょんきょん塾』の生徒も受験前になって、中1の問題を見て、「こんな簡単な問題をしてるのは楽で良いなぁ~」と口にする。
「じゃ、中1のクラスに行くか?」と問えば誰しも苦笑(;^_^。
近くに人生が恵まれて楽チンの人が居ると羨ましいとは思う。
けれど、その人の魂は小学校1年の学びをしているということ。
中学生、高校生や大学生が基本に立ち返って小学1年のドリルを懐かしんで見るのは良いけれど、毎日毎日小学1年のドリルをするか?と言えば、つまらないし、成長が無い。
それぞれの魂の年齢に合った人生の学びのドリルは用意されている。
全員公平に小学1年のドリルを渡されることが決して平等では無い。
あなたにはあなた合った人生のドリルを渡されてクリアしていくことが公平なことなのよね?!
数命判断で厳しい結果が出たとしたら、 ハイレベルな人生ドリルを渡されている魂なんだなぁ~と再確認!
隣で楽勝人生を送り我儘放題の人がいたら、たとえ年齢的は年上でも魂は未だ未だ幼いレベル。
羨ましがる必要はまるで無い。
そーいうことです(*^-^*)
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