占いと武将

私のやっているものは占いとは種類が違うと思っています。
統計学からの数命判断数命学という学問だと思ってやっています。

しかし、一般的には数命判断も占いのようなものと捉える人もあると思います。

また、占いといっても、昔からの“当たるも八卦当たらぬも八卦”とは違ってきちんと統計立ててルールに則って鑑定されているものは信用出来ると思います。

何ごとも鑑定者次第

先日、ロンブーのあつしサンが「むかしの武将は戦を占いに頼っていたらしい。それは迷いや躊躇なく戦に挑めるようにと占いに後押しをしてもらっていた!という話で。
納得出来たので自分も信じることにした」と。

なかなか言い得て妙!!

戦という命掛けの場面では決断は何より重要な要素。
その決断に家来達の命運もかかっている。
多くの大切な命を預かるトップは不安と孤独との戦いでもある。

そんな孤独との戦いの武将にとっては縋る何か、信じる何か、指針みたいなモノが欲しくなるものです。

だから、武将が戦の前に必ず祈願する神社などがあったのも同様の理由でしょう。

この時代を生きるというのも厳しいもの。ならば、今のこの世を生きる上で指針として頼る何か、その何かを欲するのは当たり前のこと。

そう、プラスに活かすなら良いこと。
変な新興宗教とかでは無く、自分への応援としての占い的なモノがあるのは強みになります(*^^)v

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