叛乱運
世の中には叛乱運を持っている人がいる。
あ、因みに反乱と叛乱の違いも言っておくと、虐げられていた 捕虜が反抗して暴動を起こすようなのが反乱、 明智光秀みたいにクーデターを起こすのが叛乱。
つまりは信じていた人や仲間や身内に反旗を翻されるようなことが起こる。
それが叛乱運。
数命判断では字画に表れます。
因みに、織田信長公にもこの画数はやはりあります。
赤の他人に比べ親しくしていた人からの裏切りのようなことはきついです。
正に青天の霹靂。
信じていただけに警戒をしていない。
身内意識でガードを固めていなかった。
だから、いとも簡単に騙されたりする。
そして、それだけに受ける衝撃は大きくってショックも計り知れない。
人間不信になることもあります。
人を信じられ無くなることは哀しい。
“人を見たら泥棒と思え”なんて淋しい話ですよね。
しかし、そういうことを味あわずに済めばそれに超したことは無いけれども、ニュースでも芸能人が付き人やマネージャーに裏切られたとか。
信じていたパートナーが浮気なら未だしも本気になって去った話なんて、枚挙に暇がないです。
息子が嫁の言いなりで親を見捨てたなんて話も聞きます。
正にこんなようなことが叛乱運。
今日の数命判断アフターでこれが話題になりました。
自分にはそんなことは無いと思っていても、まさかの坂は絶対に無いとは言い切れない。
世の中には信じられ無いようなことが起こるものです。
だから、ボーっと生きていれば事故も怪我も起こる。
叛乱運のある人は用心をしたりガードを固めた生き方をすることによって大難を小難に変える。
また、相手にそんな隙を与えないという予防もあります。
正に頃はぬ先の杖というものです。
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