突き抜けるor足踏み状態
最近に読んだ成功の秘訣本の中でピーンと来たので皆さんにも紹介しておきますね。
「同じ仕事をしていても突き抜ける人と足踏み状態の人との差はその仕事に夢が抱けるかどうかによる」と。
ポイントはその仕事自体に夢を持てるということ。
本心ではその仕事はまぁまぁでそこまで好きでは無いけど、夢はその仕事で稼いで家を建てるとか、オフィスやビルを建てる、高級車を買うとかという風に夢が他のところにあっての仕事が手段になっている場合がある。
その場合は仕事に夢を待ってるとは言えないですよね。
それを本人は夢を持っているかのように誤解してしまっている。
あくまでも、仕事自体に夢を持っていなければ突き抜ける成功は無い。
やっている仕事が楽しくって楽しくって寝食も忘れる位に夢中。
その仕事を今後はどんな風に展開していこうか?という風に仕事そのものへの夢を持っているかどうか。
形から入ることもあるけれど…
格好やオフィスや車を買うことは本筋ではない。
その仕事のことを頭の中でいつも考えていて、何を見ても何を聞いても効かせそうでワクワクが止まらない。
仕事バカと言われる位に没頭しているかどうかがポイントなようです。
数命判断でも仕事のやり甲斐や楽しみや将来の希望や夢を語る人は出会う度に上昇して順調そのもの。
それに反して、成功したあとの夢を語る人は現実的には出会う度に同じところをぐるぐるされている印象です。
引き寄せの方法として夢マップを作成したり、成功後の自分を有り有りとイメージするといった教えがありますが。
確かにモチベーションを保つとか、イメージを味方にするという意味では有用かも?
しかし、単なる夢物語になってしまうことも多く感じます。
先ずはその仕事がワクワクして、その仕事に夢を持てるかというベースの確固たる夢の型組があってこそのモノで。
それ以外の夢は成功のあとの産物位と思っておく方がいいと言うことですね。
コメント
コメントを投稿