家を建てると不幸を招く
家を建てると不幸が訪れるという説が実しやかに語り継がれていますよね。
例えばこんな風に。
家を建てると家主が亡くなる ・家を建てると身内に不幸が起こる ・家を建てると不幸なことが起こる
迷信なのか?!
それとも本当のことなのか。
事が事だけに不安になったり、迷ったり躊躇したりされますよね。
私もこの相談をよく受けます。
確かに私の同級生でも夫婦でバリバリと第一線で働いていたのに、新興住宅地に土地を買って新築をして引っ越した途端に旦那さんが「コーン」と鳴き始めて(狐が憑いたらしい?!)、そのまま30年以上も引き込もったままで奥さんが必死に働いている例も
知ってはいる。
知ってはいる。
私の考えで言うと…
まんざら嘘とも決めつけられない。
それは環境が変わることによってエネルギーの変化が起こる。
それが起因しているのでは無いか?!と。
例えば人間には節目や運気の低迷する時がある。
その時に大ごとをする上に環境が変わればストレスは増えて当たり前。
分不相応の家を建ててお金のために残業など無理をしがち。
通勤時間が増えて睡眠時間が減った。
生活環境の変化がストレスになった。
ご近所が変わることによっての人間関係の負荷が増えた。
親や身内にお金を借りて遠慮することが増えた。
ローン返済が負担になった。
などなど外圧に精神的に参って病気や事故に合うとか。
氣の悪い場所へ引っ越して健康衛生上マイナスになったとか。
運気の低迷の時に環境の変化が追い打ちをかけたとか。
家を建てる度に人が亡くなってたら、人口減少は甚だしいことになります。
だから、家を建てることに過度に怯える必要は無い。
但し、良い運気の時に氣の良い場所に建てること。
また、精神的の安心のためにも昔からされ続けている地鎮祭はやっておく。
分不相応な場所や建物にはしない。
それで、無理の無い範囲で新築されるのは良いことだと思います。
ところが、誰かが無理をするような形で家を建てることは歪みを生じさせる。
その歪みが負のエネルギーを生むことで不幸を呼び込むことになる。
結果、家を建てると不幸が訪れるとなる。
分不相応に無理をしない形で良い時期にならば安心して大丈夫です。
無理をしない範疇で。
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