孫への因果の言い伝え

私が子供時代に聞いた話。

不労所得を得ると必ず孫の代に薬に苛まれる!と。
(当時は不労所得という言葉では無かったけれど…)

不労所得で豊かな人が出ると孫の代に返ってくるという話でした。

孫の代に病気で薬を手放せ無い子、精神を安定させる薬を飲み続ける子、薬に手を出す子、薬での自死をする子が出てくることになると。

子供の頃には半信半疑だったのですが… 最近に同じような話を立て続けに3カ所から聞くことになりました。
それで、ふと思い返してみると…

確かに一理あるなぁ~と思う事例が多々。

これは単なる言い伝えかも?しれない。
迷信かもしれない。

しかし、そう言い切れないような話や相談が次々と聞こえてくると…

家を建てる時に入念にしないと、よくその家の大切な人を取られると言い伝えられるのと同様かもしれない。
この話は有名ですよね?!

不労所得で得たお金を社会貢献したり、人のために使えば良いけれど、そのお金を抱え込むと孫の代に因果として返ってくる。

私には子や孫はいないし、その類の心配は無いけれど、それでも不労所得を得ることが怖いと染み込んでいるので躊躇われる。

というか、ヤッパリ無くてはならない人になれるように目の前のことを頑張る!
そういう風にしか生きられ無い性分だから、仕方ない(*^^*)

そして、そういう風に生きている人には神様も仏様も人間様も応援して下さる。
だから、お子さんもお孫さんもスクスクと育つということなんだと思います。





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