お金の器

前々から書きたかった内容なのですが…
上手くまとめきれて無かったのですが、とりあえず書いておこうと思い立ちました。

人には器が大きいとか、小さいとかって話ますよね。

で、私は思っているのです。
金運にも人それぞれ器があるってこと。
例えば…
私は金運の器は大きく無い
これは認めたくは無いけれど(笑)

これは生まれてから一生モノなのか、それとも大きく出来るのかは研究中です。
後者に期待をしていますが…

で、生まれてから現時点までの私の金運の器は小さかったわけです。

だから、お金を貯めようとしたり、少し貯まったり、臨時収入があると必ず出費ごとが起こるんです。

例えば、車の事故。
テレビやパソコンやエアコンなどが壊れて急な出費が起こる。
電化製品などは消耗品だから、いざ知らず自動車事故や家族の手術などは泣き泣きの出費。

周囲の人からも同様なあるあるを聞く度に、私はこの持論に自信がわいてきた。

で、私は少額しか貯められ無い金運の器。
だから、それを越えると泣く泣く吐き出させられるように出来ているのでは無いか?!

だったら、どうせ失うなら周囲のお世話になっている人々にお土産やお礼やお裾分けする方がマシ、いや、その方が気持ちいいということ。

お金持ちで怖い位に資産を持っていても、全く問題無くお金が入ってくる人もいらっしゃる。
そういう人は東京ドームのような金運の器なのでしょう。
羨ましい!!

私はせいぜい、小さな枡ってところかな?
だから、直ぐに溢れてしまう。
ならば、溢れる前に他の人の器に移す方が得策ってところです。

泣きながら溢れるのを眺めるよりも潔い!

だから、誰しも自分の金運の器を知っておくことが必要。

知っていれば、宝くじを当たりもしないのに買う必要は無い!とか。
欲どおしくお金を掻き集める必要無し!
ケチケチする必要無し!
気持ちよく出すべきところには出す!

周囲でもいらっしゃいます。
ケチケチして手術や怪我ばかりして、挙げ句に子供や孫達が遺産争い。
そして、乳母捨て山のようにされてる人。

器以上に欲に駆られてケチケチしても、それは器が小さければ徒労に終わること。
しかも、泣きながら吐き出すならば、周囲の人と分かち合い器の合った生き方をする方がいい。

そう思ってからは周囲にお裾分け攻撃をするようにしました。
それが気持ちいいしね(*^^*)

誰しも自分の金運の器を知っておくと生き方が違ってきますよ♪

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