ホンマモノの
時々思います。
ホンマモノの優しさって何だろう?と。
表面しか見えない人には優しさが与えられていたとしても気付か無い事もあるし。
表面的に優しく見えても実は裏や企みのある優しさも存在する。
多分、優しさは受け取る人次第なのかもしれないな~と思う。
いくら、純粋の親切心でも相手がそう受け取ら無ければ、それは優しさにはならず。
寧ろ、恩着せがましさや当て擦りと取られることもありうる。
悪意があっても狡くても相手が優しいと受け取ればそうなる。
難しい。
それはプレゼントも同様。
相手のことをイメージして喜んでもらえるように選んだモノでも、受け取った本人が喜ばなければソコまで。
不要だからとプレゼントしても相手が欲しがっていたモノなら感謝されたりもある。
ならば、期待を手放す!
プレゼントなら相手を思って探した時間を楽しんだ!と捉えて、そこでお終い。
相手が喜んでも喜ばなくってもお構いなしのスタンスですね。
喜んでくれるかくれないかに期待するのはやめる。
万が一喜んでもらえたらラッキー!!
喜んでくれなくって不満が出るならプレゼントをはじめからしない!
だから、優しさも自己満足の自己完結。
ナルシストであっても構わない。
優しくしている自分に酔いしれて満足するということ。
そこ止まりにすることですよね。
相手に喜んでもらう、感謝されたい、いい人って思われたいなどの気持ちは捨てる。
優しくしたいからする!
それ以上でもそれ以下てをもない。
そして、相手への期待は最初から持たないことです。
人としての優しさへの礼節も持ちあわせていない人は如何なものか?!とは思うのは当たり前のことですが。
それは、また別の話。
優しさは優しくしよう!と意識してするものでも無くって、したかったからしたということで完成ですね。
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