姓名という題名
本を書く。
曲を作る。
絵画など作品を作る。
さて、題名は圧倒的に最後に付けることが多いと。
中には先に題名有りきの場合も有るでしょうが、それは形にしていないだけで作家の頭の中にはある程度の構想が出来ている!ということですよね。
そうでないと内容に合わない題名を付けることになる恐れもある。
これを姓名に当てはめるとすると、私の人生のストーリーは出来ていて、そのストーリーに合った題名(姓名)が後から付けられているということになります。
私を例にとると、不運なストーリーの我が人生のシナリオに出来ている。
それに合わせた最大凶な姓名がピッタリと付けられたということです。
そうなると、改名が無意味となる。
しかし、私は最大凶だらけの姓名からドットを付けて、確かに改善をみた。
しかし、宿命までは変えられない。
だから、大筋のストーリーはそのままで、細部を少し手直ししているというところでしょうか?!
私の昔の同級生で姓名が最悪だからと小学校の頃に改名をされた人がいる。
30歳までが凶、総格も短命の大凶。
しかし、改名をしたというのに40歳代に変死をされた。
改名をされてからは順調に見えた。
結婚をされ1男1女に豪華な家を建てられ、お子さんも優秀と聞き良かったね~と。
しかし、やはりストーリーの書き換えまでにはならなかったようです。
題名は変えても脚本を変えるところまではいかなかった。
しかし、それはその人が脚本を決めて生まれて来ているから仕方が無いのか?!
しかし、その同級生の姓名を鑑定してみると、驚くべきことが分かりました。
確かに30歳までのところは小凶➡大吉には変えられてはいるけれど、何と総画(トータル運)が大凶➡最大凶になっている。
そう、私の総格の最大凶(ワースト2)と同じ44画の短命不運型に変えられている。
多分、改名をされた人の痛恨のミスか画数の数え間違いなのか。
この44の総格は毎日般若心経を上げないといけない位の最大凶の極み。
(私はドットを打って総格を44画の最大凶➡45画の最大吉に変更しても尚、毎朝仏壇に線香とお茶を供えて般若心経を唱えているほどの手強さ)
やはり、きちんと学んだ人に改名や命名は依頼すべきだと思います。
ストーリー有りきの題名変更はかなりの周到さでも難しいということです。
だから、安心安全幸せ一杯のストーリーの人とサスペンスストーリーとでは大きな違いがあるから、慎重にということです。
コメント
コメントを投稿