不如意な家族の事件簿を鑑定
不如意とは思い通りにならないという意。
万事不如意とは何事も思い通りにいかず、波乱で不安定ということになります。
さて、少し前に起こった北海道の事件について、今朝のモーニングでのカウンターにて話題になりました。
一応、既に勝手に鑑定をしておりましたので、ここにも記しておきますね。
先ず、このお家の名字が最大凶です。
万事不如意な最大凶なお家ですから波乱万丈は決定なのですが…。
以前にこのブログにも書きましたが、“西川貴教サンの祖父様が西川という名字が『小凶』だから、他の画数を良くするように考えて命名された”という話。
これ、大切です。
西川家は小凶ですらこれです。
今回の事件のお家は最大凶となればより一層、そうあるべきです。
しかし、この一家は気にされていなかったというべきか…
(主格と総格が最大凶の私が言うのは憚かれるところですが(^0^;))
『姓名判断』
*父親の総格は犯罪と縁のある最大凶
*母親の総格は叛乱失意の最大凶
*娘の主格は犯罪と縁のある最大凶
『数命判断』
*父親は不運な波乱万丈型
*母親は不運な波乱万丈型
*娘は奇抜な変人型
つまり、家族全員が最大凶を2つずつ持っているわけになります。
同じ家に住む者同士はお互いに運気を補完しあったり、助けあったりする。
つまりは影響を受け合います。
家族に凄まじい強運者がいると後光や援護を受けて弱い運気の人もフォローされる。
しかし、この一家は全員が最大凶を2つも持っている上に、ご両親揃ってNO1の不運な波乱万丈型。
最大凶を『-1』としたら、最大凶が2つならば2倍では無く2乗で『-4』とよみときます。
だから、大変厳しいこととなります。
すなわち、救いが無い!
名字が最大凶で滅びずに継承されてきたとは稀なことです。
これは最大凶のタイプが正体不明型で悪運強く、叩いても殺しても死なないという図太いタイプ。
交渉術に長けているために、世事を掻い潜って苦しい乍らも継続されてきた一族だったからでしょうが…。
これが上手く発揮されれば渉外・交渉などに有利に働くのが、他にも最大凶があったために悪い方へと過剰されたということの一例でしょう。
姓名は侮れません!!
コメント
コメントを投稿